宝石箱が開くとき


a0169125_7183148.jpg今では、その名称が一人歩きを始めている程に有名な、  firenzeで一番古い橋、、、Ponte Vecchio.

ローマ時代も今の場所にあったといわれている程に古い(Vecchio)橋(Ponte)です。
けれども、この橋は「古い」というイメージとはちょっと違ったオーラを放ち、今でもフィレンツェの街の真ん中に存在し続けています。

ご存知の通り、橋の両サイドには宝飾店がズラリ~と並び、お店の上階は今でも住居や彫金職人の工房として使用されています。そしてグラッツィエ橋側のお店の最上階はウフィッツィ美術館⇔ピッティ宮殿を繋ぐメディチ家の栄華の象徴の一つである有名なヴァザーリの回廊の一部となっています。

昔、イタリアでは、橋の上に住居が乗っかっている構造は珍しいものではなかったそうですが、それにしても、ヴェッキオ橋はてんこもりですね~(笑)
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橋の周辺界隈には彫金師、石留め職人、彫り師、などの工房やジュエリーの材料や道具を販売するお店、鋳造工場やメッキ工場なども集中しているので、私はFirenze郊外の自宅から一週間に1,2度仕事の用事をしに、この辺りに行き、ヴェッキオ橋を渡っています。

お気に入りの宝飾店を覗いたり、橋の真ん中にある彫刻師の神様とも呼ばれるベンヴェヌート・チェッリーニの胸像を参拝(?)したりしながらブラブラ渡るのですが、午前中の10時頃見かける橋の上の光景が大好きです。


    
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             宝石箱がひらく瞬間!!!
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そう、橋の上のお店は夜になると素朴な木戸で閉められるのですが、それはまるで大きな宝石箱のよう。
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こんなセンスもとってもフィレンツェらしくて、ヴェッキオ橋の佇まいを一層趣き深いものにしてくれているようです。

        

         IL BIGIU DI OGGI
             ~今日のビジュ

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シルバー925.バングル

国立での個展に毎回来てくださっているSちゃん、Yさんカップルからご依頼のペアバングル。
昨年末に制作。
彼Yさんは美容師さん、幅もあり、ダイナミックなデザインのバングルもカッコよくつけて下さることでしょう。

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# by agiubigiu | 2010-02-04 09:46 | フィレンツェ街便り

PIACERE

 
はじめましての 方々。

いつも お世話になっている みなさま。

懐かし~い 方達。

こんにちは。

FIRENZEで暮らしている、AKIです。

今日から、日々の暮らしの中での私にとってのBIGIU(宝石、大切なもの)

について、あれこれ綴ってゆきたいと思っています。

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ちゃめっけ たっぷりな 4歳 ジュリオ。

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元気いっぱーいな 6歳 レオ。

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CAMPANGOLO(自然児?!)イタリア人の旦那→バッボF

そして、バッボFの愛馬ブイオ、とブイオのお友達山羊ちゃんも加わって

ワイワイガヤガヤと毎日を送っていますが、この大切な人達と家族でいられることは

神様から頂いた、かけがえのないBIGIU!です。


そして、

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17年前にイタリアに来るきっかけとなった、ジュエリー制作。

日本とイタリアの、たくさんの方達に支えて頂き、ずっとこのお仕事を続けていられる

ことに、日々感謝しています。

私にとって、作品制作の時間は自分と向き合える時間であり、まわりのみなさんと

繋がっていられることを実感できる幸せな時間。

このブログでも、毎回 作品を紹介させていただこうと思っています。


どうぞ、よろしくお願いします。

AKI
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# by agiubigiu | 2010-02-01 20:38 | ごあいさつ