シチリア~cioccolato di modica

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シチリアのいとも美味しい、「古代チョコ」





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前にジョバンニにお土産でもらったチョコレートを食べたときの「」が
忘れられず、ある夜お散歩がてら、古代製法のチョコで有名なModica(モディカ)
という街に行ってきました。
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16世紀、大航海時代、新大陸を目指したスペイン人は、現在のメキシコである
アステカ王国でチョコレートと出会いました。
アステカ王がこよなく愛したというチョコレートはスペイン人の手によって
ヨーロッパ大陸へ渡り、当時スペイン王国支配下にあったイタリア・シチリア島にも
直接伝えられたそうです。

今もなお、このModicaでは、ほぼ当時の製法のままのチョコレートが人々に
愛し続けられ残っています。街には、チョコレートのお店がいっぱい!

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ジョバンニの奥さんお奨めのModicaナンバー1の老舗店「Bunajuto」のチョコ。
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古代チョコと現代のチョコ・・・茶色い塊には変わりないのだけど、食べたときの
触感の違いは衝撃的です。
このチョコレートは、カカオを挽く→砂糖+スパイスを加える+砂糖が溶けない温度
(45℃以上には決して上げない。)状態で保ったまま、材料を磨り潰しながら
混ぜ合わせる。という単純な工程で出来上がります。
カカオバターを活かすために熱加工はせず、バター・油・牛乳・レシチンなど
一切入れないので、解け切れていないお砂糖の触感がシャリシャリとして、
一瞬ビックリ!な歯ざわりなんですけれど、やみつきになる美味しさです。
(この製法、原料なので、シチリアの真夏の気温でも溶けることがありません。)
スパイスはバニラ・オレンジ・レモン・唐辛子などいろいろ。
私はレモン味やオレンジ味の柑橘系入りが気に入ったんですけれど、ジョバンニの
奥さん一押しの「塩味」はさっぱりしていて、なるほど~と頷ける味でした。
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「Bunajuto」は噂通りの人気店で夜だというのに押し合い圧し合い。
チョコレートの他にもお菓子類もいろいろ作っていました。
なんとかありつけたシチリア銘菓カンノーリ・・・・皆さんに、お裾分けでき
ないのが、残念でたまりませんっ。絶品。

もしかしてと調べてみたらModicaのチョコ、日本でも買えるみたいです。→ここ
Firenzeでも、チョコレートフェスティバルの時以外は手に入れるの
難しいらしいのに、さすが日本ですね~。でもお高いです~。



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by agiubigiu | 2011-09-14 06:15 | おでかけ
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